STAGE
タイムテーブル
12:05~12:40
南足柄の由来と金太郎伝説
新谷一文
横浜市出身、南足柄市在住。 足柄地域の歴史と文化を内外に発信し、次世代へ継承するための事業を積極的に行っている。 南足柄市文化遺産次世代継承実行委員会 代表 南足柄市の山車屋台を守る会 代表
TALK
12:50~13:20
私たちの暮らしと植物〜漆〜
石塚和男
漆器に魅せられ、2022年に漆掻き技術を習得。代表取締役を務めている自身の会社、株式会社バリアオールの環境・文化保護事業として2024年3月南足柄市にウルシの植林を開始。 将来の漆の流通においては脱炭素化の研究に取り組んでいる。
森谷昭一
東京農業大学農学部農学科遺伝育種学専攻卒。植物組織培養と染色体が専門。高校中学生物理科教員、予備校講師などを経て木工ろくろ、漆芸などを習得。早期退職して漆と木工の工房の個人事業主。全国森林インストラクター、自然観察指導員、ビオトープ管理士、電気工事等。日本環境教育学会、日本環境学会、国際二宮尊徳思想学会、文学環境学会 会員。環境思想、日本思想史、知識論などが専門。Re農地講座、南足柄小麦塾、森谷工房木工塾などの講師・アドバイザー。
TALK
13:30-13:50
LIVE
L☆PLANETサニー
我が子が1歳の時に結成した歌とお話デュオ『ラララ☆TRUNKS』での活動を経て、2016年より『L☆PLANET』のサニーとしてソロ活動をスタート。
子育て支援センターや、子育てサークル、イベント等で、子ども・親子向けライブを展開。
子どもたちの毎日が、そしてママ&パパ達の育児が、今よりもちょっとHappyで Peacefulなものになるように、ウクレレと絵本を手に、今日も走り回る!
14:10~14:50
SHOW
市民参加型演劇WS発表
南足柄の皆さんと一緒に夕日の滝で作ったオリジナル演劇作品を上演予定です。
出演:傳田うに、多田香織、岩崎佐和ほか
15:10~15:50
南足柄のまちで生きる
斎藤健介
非営利株式会社BUND 代表取締役 国際協力・開発援助の世界でキャリアをスタート。公教育のインパクト評価ツールの開発や開発途上国の教員養成などに従事。日本帰国後は、組織・人材開発コンサルタントとして活動すると同時に、神奈川県西部を中心に、森林をはじめとする地域資源を活用した持続可能なまちづくり目指す非営利株式会社BUNDを立ち上げ活動中。
山﨑由恵
大分県出身。 東洋大学社会学部社会福祉専攻卒業後、神奈川県福祉職入庁。 第二の名刺活動として、地域で子どもたちの遊び場プレーパークづくりの活動を10年以上続け、定年退職後は駄菓子家を兼ねた『みんなの居場所☆まんま遊~と』を南足柄市岩原に開設。 今までの経験と知識を活用して、福祉関連の講師などを引き受ける一方で、駄菓子家のおばちゃんとして子どもたちとの何気ない日常に心癒されています。 いつか猫になる日までを夢みています。
島崎衛
建築家。株式会社サオビ・代表取締役。2022年より南足柄のほどよく街で豊富な自然に囲まれた環境に惚れて夫婦・子供3人で横浜から移住。週末は東京へ向う出稼ぎ生活。デザインと性能が伴った建築設計が信条。街づくり・オフィス・住宅・店舗・保育園・看板と大小さまざまな企画・設計・デザインに取り組む。現在は南足柄市立小学校の木質化設計が進行中。他、街づくり、木育、移住促進など地域デザインを推進。
TALK
16:10-16:30
LIVE
風子
シンガー・わらいあ奏者・サウンドヒーラー 札幌生まれ新宿育ち。311を機に奄美の離島へ移住してから自然と共に生きることに目覚める。2022年より拠点を湘南へ移し、音と歌を通して真理を探求し続けている。 生きとし生けるものすべてへ、そして母なる地球へ、愛と感謝を伝えます。 日本の樹から生まれたヒーリングライア[わらいあ]の音に乗せた即興のうたと演奏。 共に響き合い、共に祈りましょう。
16:50~17:20
人と植物の間(あわい)を巡る
アメミヤユウ
体験作家/Ozone合同会社CEO/逃げBar逃主 小説で書いた空想の世界を体験で開く”体験作家”。 2014年に日本初のサイレントイベントブランド「Silent it」を創業し「ダンス風呂屋」「Neo盆踊り」などの企画が話題になる。 2016年にはOzone合同会社を創業し、SDGsそれぞれのゴールが終わったあとの世界をフェスとして表現するプロジェクト「ソーシャルフェス®」を開始。都市と農家を繋ぐ泥フェス「Mud Land Fest」aiが神になった世界を表現した「KaMiNG SINGULARITY」など未来の可能性を問いとして多種多様に表現し「鎌倉四響祭」は東京2020などと並びJACEイベントアワードにノミネートされる。2019年には「逃げBar White Out」を開店。「超知能がある未来社会シナリオコンテスト」佳作。DJとしても東は渋谷ヒカリエ、サンシャインシティ、西は東本願寺や大阪城音楽堂など、全国各地の野外フェスティバルを中心に多数出演。自身の小説の人工音声と各地の秘境をフィールドレコーディングした環境音をmixし、1つの物語を綴るかのような繊細な音空間を作り出す。
サカキミヤコ
プロデューサー。 大学でメディアアートを学び、舞台作曲家・カウンセラー・一般企業管理職・コミュニティデザイナーを経て、作品のプロデュースとインクルーシブなエコシステムづくりに取り組む。
TALK
オノマトペル
17:40-18:20
LIVE
シンガーソングライター横沢ローラとピアニスト工藤拓人のユニット。リズム、言葉遊びや、宮沢賢治をはじめ寓話的な物語や各地の民話や伝承を取り入れた詞の世界観と、クラシック印象派やジャズ、ポップスも融合した摩訶不思議でクセのある音楽を作る。朴訥とした曲から電子音楽まで、エキセントリックでファンタジックな祭感を好む。2人のデュオ、バンド、弦楽四重奏や管楽器の編曲も加えた大編成まで、変幻自在なスタイルで演奏。祭り、酒、自然、ひとが好き。
遠山翔隼
18:40-19:00
2019年、シンガーソングライターとしてライブ活動を開始。 2023年、”翔隼”名義で最初で最後の弾き語りアルバム「生きちゃう」をリリース。 2024年、新たに”遠山翔隼”として初の楽曲「花束」をリリース。 学生時代から心身の不調で動けない日々を過ごし、長く自分自身と向き合う中で、作詞作曲を始める。 不完全である事の美しさ、対極にあるもの同士の融合。此処に在る生命を祝い、歌い上げる。